どういう順番で観たらいいの?~公開順偏~
スターウォーズを観る上で気になるのは「順番」ですよね~
いちばんのオススメは公開順ですが、時系列順で見るのもアリでしょう。
今年は集大成であるep9が公開になるので、気になってる人や、見直そうという人達のために、どういう風にみるべきかを簡単にご説明しますね!
ネタバレなしですのでご安心を♪
公開順(ep4~6、1~3、(4~6、)8~9)
いちばんのおすすめはこの順番です!
時系列で見たいよって人もまぁお付き合いください。
まずスターウォーズで覚えておくべき登場人物は、【ルーク・スカイウォーカー】と
その父【アナキン・スカイウォーカー】とアナキンを殺害した
【ダース・ヴェイダー】…この3人。
エピソード4『新たなる希望』は、銀河帝国が政権を握り
実質独裁にも似た支配をしている時代です。
その独裁に反抗する勢力が秘密裏に立ち上がり、徐々に徐々に拡大を続け
帝国の驚異となりつつある勢力、反乱軍との戦争中の世界からスタートします。
その反乱軍を黙らせるために、帝国は最凶の兵器「デス・スター」を完成させますが
それを知った反乱軍は「デス・スター」には弱点が隠されているという
僅かな情報を頼りに、設計図を入手し逃亡。
追う帝国軍と逃げる反乱軍という場面からはじまり、反乱軍の船に乗っていた
【レイア・オーガナ姫】はあるドロイド(分かりやすい言い方をすればロボット)に
設計図を託し、【オビ=ワン・ケノービ】という人物に届くよう
メッセージを残します。
“ Help me, Obi-Wan Kenobi. You're my only hope. ”
「助けて下さいオビ=ワン・ケノービ。あなただけが頼りなのです。」
-レイア・オーガナのメッセージ-
帝国に追われる船からの脱出に成功したドロイドは
タトゥイーンという惑星に不時着し、ルークという青年に出会います。
ひょんな事からドロイドに託されたメッセージの一部を見たルークは
オビ=ワンと出会い、本当の父親はダース・ヴェイダーに殺されたという事実と
自分が歩むべき【ジェダイの騎士】への道を聞かされ、この宇宙戦争に
身を投じていくようになるのです。
“I was once a Jedi Knight, the same as your father.”
“I wish I´d known him.”
“And he was a good friend.”
“And he was a good friend.”
「私はジェダイの騎士だった。君のお父さんもね。」
「知らなかった。」
「それに、親友だった。」
-オビ=ワンとルークの会話-
主人公であるルークはep4「新たなる希望」で自分の可能性を知り
ep5「帝国の逆襲」で修行を受け、ep6「ジェダイの帰還」で
【ジェダイの騎士】となる…
というのがザックリとしたストーリー。
そこにダース・ヴェイダーが関わり、二人を中心とし物語は進んでいきます。
映像は古いですが物語としての見ごたえは十分にあり
スターウォーズというシリーズの原点にして中心となる部分なのでおすすめです!
その後にルークの父親である【アナキン・スカイウォーカー】って
どんな人だったんだろう?という感覚でep1~ep3を観て
欲を言えばもう一回ep4~ep6を観るとまた違った面白さがあるのでオススメです。
(矛盾も多々ありますが…気にしたら負けです)
次は時系列順を紹介していきますね。
よいスターウォーズライフを~♪
May the force be with you!
ダース・バシコ
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