ルーク・スカイウォーカー
生後間も無く両親と別れ、銀河辺境の砂漠の惑星タトゥイーンで育った少年。
出典:prcm.jp
ジェダイは掟として精神力・忍耐力・洞察力を適切に身につける為、幼少期(13才以下)から訓練を始める必要があるが、ルーク・スカイウォーカーは青年に成長してから訓練を行いジェダイの騎士となった歴代でも稀なタイプのジェダイである。
非常に強力なフォースの使い手であり、攻守共に優れた高い戦闘能力を持つ。
ライトセーバーを初めて扱った日から約4年後にはジャバ・ザ・ハット率いるマフィア組織をほぼ単身で壊滅(!)させ、暗黒面最強クラスのダース・ベイダーとライトセイバーバトルを同レベルで交わすなど、歴代のジェダイ達から見ても短期間で恐ろしく成長したとんでもない人物。
また、ダース・ベイダーが「皇帝(ダース・シディアス)すら倒せる」と評するほど高い潜在能力を秘める。
師匠はオビ=ワン・ケノービ(ベン叔父さん)とヨーダ。
仲間にはレイア・オーガナ(姫)、ハン・ソロ(一流パイロット)、チューバッカ(一流機械工)、R2-D2(作中最高ランクのアストロメクドロイド)、C-3PO(600万超の言語能力を持つ)ランド・カルリジアン(一流経営者)など、多くの優秀な友人や仲間に恵まれる正に物語の主人公。
衣装の色が、物語が進むごとに白→ 灰色→ 黒へと変化。これは、ルーク・スカイウォーカーが徐々にダークサイドへ近づいていることが暗示されている。
顔も段々厳しくなってる…
ジェダイの騎士は、ブラスターを「無粋な武器」だと考えており、オビ=ワン・ケノービもブラスターを「野蛮」としていたが、ルークはそもそもジェダイの騎士の正規訓練を受けていないため、ブラスターを使うことに抵抗がなく(そりゃそうだ)ライトセイバーと共に携帯していた。だが、ベスピンにあるクラウド・シティでのダース・ベイダーとの敗戦後、オビ=ワンの家に潜伏して単独でジェダイの修行をしジェダイの騎士として成長を遂げた後は自身がブラスターを携帯することはなくなった。
生まれた時から両親がおらず、友達への当てつけに公衆の面前でキスされた相手が妹だったり、親に右手を切られたり、その親が目の前で死んだり、自身の弟子が反抗期でダークサイドに堕ちたり(これは自業自得)と中々に激しい人生を歩む苦労人。ダークサイドに堕ちる事はなかったが、拗ねたりはする人間性ある人。
登場エピソード
エピソード3/シスの復讐
エピソード4/新たなる希望
エピソード5/帝国の逆襲
エピソード6/ジェダイの帰還
エピソード7/フォースの覚醒
エピソード8/最後のジェダイ
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